単身引越し、3月と4月はやっぱり高かったりする?

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引越しをする人は大きく次の2つのグループに分けることができます。

  1. 自分で引越しをしたいと願って引越しする人たち
  2. 引越したいわけではないのに、引越しをせざるを得なくなった人たち

①のグループの人たちは自分の好きな時期に引越しますが、②のグループの人たちは、大抵3月と4月に引っ越することになります。この時期の引越しはやはり高いのでしょうか?

3月と4月の単身引越しの値段はどんくらい?

3月と4月は、引越業者にとって年間の売り上げの大多数を占めるといわれています。では、この時期に引越しをするとなると、どれくらいの値段が必要になるのでしょうか?

一般的な傾向として、3月と4月は通常の引越し料金の3割増ほどになるようです。
ですから、仮に単身で東京から大阪まで引越しをする場合、通常であれば4万円ほどで引越しできるものが、3月と4月の繁忙期だと5万円を超えてしまいます。

それで、可能であればこの時期に引越しすること避けたいものですが、入学や入社、転勤などで引越しが必要となる場合はそうも言ってられませんよね。
ただ、「何が何でも3月か4月に引っ越さなければならない」と決めてしまう前に、引越繁忙期のピークをちょっとズラして、2月や4月の半ば以降といった時期に引越しできないか考えてみてはどうでしょうか?
ちょっと引越し時期をズラすだけで引越料金にかなり違いがでてきたりするものですよ!

引っ越しシーズンをずらした引越し

12月の下旬(29日)、4月の上旬(7日)あたりを過ぎると、引っ越しを行う為の費用は繁忙期に比べると一気に安くなります。
できるだけ引っ越し費用を安くし、費用を抑えたいと考えるなら、早めに引っ越すか、遅くに引越しをすることお勧めします。
遅くするのは難しいと思いますが、例えば学生さんが新社会人としてスタートするために、入社式が10日前後なら、ギリギリに引っ越しを行っても良いと思います。
しかし、ギリギリよりも常に早めの引越しを考えた方が料金が安くなる可能性があるので、引っ越しは早めに行うことをお勧めします。
1か月分家賃が無駄になるという考えもあるかもしれませんが、
実際、引越し料金が家賃を上回ることを考えると、少なくとも引越しを早く済ませた方が良いです。

3月と4月の単身引越しが高くなる理由は?

3月と4月の時期の単身引越しの値段が高くなるのは、単純にこの時期に人の移動が増えるからです。

この時期は、卒業や入学、また転勤や入社のシーズンになりますから、単身者に限らず家族での引越しも増える時期です。年間の引越する人の3割強がこの2ヶ月間の間に集中して引越するという統計もあるほどです。
それで、引越の需要と供給のバランスで、この時期は大きく需要が増えるので引越にかかる値段も高くなってしまうということになります。

しかし、3月と4月に引越しにかかる値段が高くなるのは、人の移動が増えるという理由だけではありません。
この時期は業者側で引越しの申込みが多くあるため、通常の引越料金よりもかなり割増して見積もりを出すことがあります。

それで、全く交渉せずに引越業者を決めてしまうと、かなり高い値段で引越しせざるを得ないことになります。

3月と4月の単身引越しを安くするためには?

3月と4月は通常の時期に比べて3割も割増で引越し料金がかかると聞くとショックではありますが、努力次第で単身引越しの値段を少しでも安くすることは可能です。

まず、単身引越しを安くするために確実にすべきことは、複数の引越業者に見積もりを依頼することです。
複数の業者に見積もりすれば、すぐに一番安い業者を知ることができます。また、自分のお気に入りの引越業者がいる場合には、他の業者は「この価格で見積もりをしてくれましたけど」と言えば、同じ程度まで価格を下げてくれる可能性もあります。

こうした交渉をするだけで、3月と4月の繁忙期でも通常期ほどの値段まで落とすことが可能になります。

さらにこの時期の引越しをできるだけ安くするためにできる方法としては、平日のしかも午後に引越しするということです。この時間帯が、引越業者の隙間時間なので少しでも安くしてもらえる要素になります。

3月と4月の繁忙期にも使える、引越し料金の交渉術

かなり高い値段で引越しせざるを得ないことがならないように、
繁忙期はもちろん、それ以外の時期でも、満足いく引越し料金を実現させるための上手な交渉術についてご紹介します。

1 引っ越しのイメージを明確にする

『希望する予算』、『希望の日時』、『依頼したい作業内容』など、具体的に書き出すことで、どういう引越しを望んでいるのかをイメージしやすくなり、なります。
『引越し料金』なのか、それとも『引越し日時』なのか、何が自分が引っ越すことにとって優先順位なのかを明確することで、予算や作業内容についての交渉がスムーズになります。

2 複数の見積りを取る

引越し先までの距離、荷物の量も作業内容が個々によって引っ越し料金が違うため、引っ越し料金には『定価』が存在しないというのが業界の定説と
なっています。
そのため、引っ越し業者から提示された引越し料金が高いのか安いのか、判断することが難しいです。
なので、見積もりを1社だけで決めてしまうのではなく複数の業者に見積りを依頼し、他社との比較することをおすすめします。
複数の業者から相見積もりを取っておくことで、
同じ時期の引越し料金がどれくらい掛かるかを知る目安になるだけでなく、
料金を安くするための切り札としても使えます。

また、時間指定のない『フリー便』、他のお客さんの荷物と一緒に運ぶ『混載便』、先に別件の引越しが終わってからの作業となる『帰り便』など、引っ越しを行う際に時間に余裕があるのでしたら、上記でも紹介したように
引越業者の隙間時間を使うことで、安く済むプランがあるので、頭に入れておくと良いと思います。

これらを行うことで、双方が納得のいく形を明確にし、気持ちのよい安心
な引越しをできるように、料金の交渉に臨んでほしいと思います。

参考サイト

URL:【1】引っ越し侍
hikkoshizamurai.jp/price/negotiation/

URL:【2】マル得単身引っ越しガイド
xn--68ju76hu7hhz0cigb.tv/ryokin/season.html

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